ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

さて、
下の娘が日曜日に参加した外部練習会（試合形式）の話の続き、
三次リーグの相手次第では（オジさんばかりなら）、已むなく棄権も考えたが、
幸か不幸か・・・、まずまずの組み合わせ

一人は一次リーグで監督（顧問）から叱責されていた男子高生、
彼、身長が高く、おまけにレフティー、期待されるのも当然！
で、娘に提案する私、
「辛いやろうけど、左利きの選手の球筋だけ観（見）ておいで、
最近まともな左利きの選手と打ったことないやろ？これも勉強やと思って・・・」
「わかった」と試合に臨む娘、
娘の状態からして勝敗は勿論、内容も問うつもりはなかった。
ただ、左利きの球筋に対処できるかを知りたかった。

案の定、なかなか球筋に慣れない・・・、
どうにか対処できるようになるのに４ゲームほど使ってしまった。
難しいのはわかるが、その半分、２ゲームぐらいで対処できれば・・・、
試合後その旨、娘に伝えた。

もう一人の対戦者は社会人（だと思われる）、
２０代後半～３０代前半？（間違っていたらすみません）、
まっ、俗に言う“オジさん”ではない。が・・・、
実はこの選手が曲者だった。

学生のようなテニスをする反面、オジさんテニスを混ぜてくる、いや～なタイプ
劣勢になると、とことんシコリだす。
我が娘、普段からジレるタイプ、つないでくる相手には我慢できず自滅するケースが多い、
加えて今回は足と腰を痛めている、
『辛抱できんやろうな～、でも仕方ないな～』と心の中で呟く私だが・・・、
意外と辛抱強く戦っていた。これには私も感心

試合後、「よう辛抱して頑張ってたな、足と腰大丈夫か？
そんな状態であれだけじっくりやれるんやったら、普段もっとじっくりやれるやろ？」と、
チョット意地悪な質問をする私、
それに対し娘、「・・・（苦笑）」

そんなこんなで三次リーグは勿論連敗、
得るものも多かったが、かなり無理をさせてしまった
どこまで痛んでいるか心配、火曜日には最後の火曜スクールがある、
レッスンに支障がないようにケアしなければ・・・、
ということで、その日はとりあえず冷シップ、
次の日の月曜日、娘と整骨院に行ったヘタテニオヤジです。
（その後も・・・、それはまた後日に・・・）

以上、今日の独り言でした。