ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

下の娘（中学２年）の外部練習会（試合形式）参加の続き、
二次リーグの第一試合、男子高生に勝ったものの（とは言え、相手の自滅だが・・・）、
右足首と左腰を負傷・・・
第二試合は男子高生同士の対戦だったので、一旦戻ってきた。

「大丈夫か？」との問いに、
「あかん、やってもうた・・・」と答える娘、
「仕方ないから、次の試合、どうしても無理やと思ったら途中で棄権してもいいから」と伝えた。

第二試合の男子高生同士の試合、娘の第一試合の相手だった選手は相変わらずの内容、
もう一方の男子高生の方がレベル的には上にみえたので、
『早めに終了するだろう』と思ったのだが・・・、予想に反し、競ってるようだった。

娘の状態を考えると第三試合の勝ち目はない、
あまり意味のないことだが、何故かもう一方の男子高生を応援している私・・・
三人が一勝一敗で並ぶとゲーム数で順位が決まる、
そうなると・・・、娘には不利（勝手なヘタテニオヤジです）
というのも、二次リーグでも最下位になると、三次リーグではオジさんとの対戦が濃厚になる。
贅沢は言えないが、できることなら避けたいのが正直なところ。

その後願いが通じたのか、もう一方の男子高生が勝利、
娘の二次リーグ二位以上が確定した

二次リーグ一位をかけ、第三試合が始まった。
時折左腰に手をあてながらもゲームを続けている。が・・・、
バックハンドに威力がなく、ミスも続いた。
どうやら腰の痛みで左足の踏ん張りがきかないようだ。

当然のごとく敗戦、ゲームカウントをきいたが完敗（惨敗）、
「その割には時間かかったよな？デュースが多かった？」との問いに、
娘「うん・・・」とのこと。
「そうか、ようがんばったな～、三次リーグやけど、
もしオジさんばかりやったら、申し訳ないけど棄権しようか・・・」と提案する私、
娘、「うん、そうする。でないとこれ以上やったら・・・」と辛そうな返答。

で、二次リーグ一勝一敗の者同士で三次リーグの抽選、
組み合わせは・・・、
男子高生一人と社会人（と思われる）、
社会人といってもオジさんではない、そして男子高生はなんと・・・、
一次リーグで監督（顧問）から叱責されていた選手だった。

娘の状態は・・・、さぁどうする。
この続きはまた後日・・・、

以上、今日の独り言？でした。