2013年03月25日
たかが1ゲーム、されど1ゲームと褒めてやりたい
昨日の日曜練習、
珍しく上の娘(高校2年)、空いた時間があるとのこと。
試合を控えている子供たちのヒッティングパートナーになってくれればと思い、
参加を要請した私、
『仕方ないな~』的雰囲気もあったが、久々の参加となった。
そんな上の娘、期待通りの協力ぶり、
下の娘(中学2年)と小学6年の男の子相手に、
キッチリと役目をこなしてくれた(ありがとう!)。
小学6年の男の子もかなりストローク力がアップしてきている。
交代しながらの2対1のストローク練習は、見応えがあった
一緒に観ていた小学6年の男の子のお父さんも、
我が息子の成長を実感し、レベルの高いラリーを楽しんでいただけたのではないだろうか・・・。
(そう思っているのは私だけ?)
最後は下の娘と小学6年の男の子とのマッチ練習で締め、終了した。
そして迎えた今日の下の娘の試合、
左腰の状態は万全ではないが、そんなことは言ってられない。
いざ出陣
今日は午前10時30分集合、
いつものように試合会場手前の公園でアップ後、集合場所へ、
担当者からの説明が終わり、待つこと3時間、
午後1時30分に控えに入った。
少子化の影響か、年齢カテゴリーの特徴か、
参加人数が少なく、一回戦は形式的不戦勝(通称bye)、
二回戦からということで、これだけ待たされたのかな?
相手の情報は全くなかったが、これまでの実績をみるかぎり、
『こういう選手に勝てれば、娘にも地力がついてきたかな』と思える格上の選手、
全力でぶつかる他、何もなかった。
午後2時過ぎ試合開始、予想どおり、いや予想以上に素晴らしい選手、
彼女の基本(根幹)はパワープレイ、
サービスゲーム、リターンゲーム共に先ずパワーで優位にたち、
仕掛けが早くしかも正確、思わず心の中でをする私・・・
それに対し我が娘、どうしても後手後手にまわり、
自分のポイントパターンに持ち込めない、
勿論、持ち込ませてくれないのだが・・・、
我が娘の試合のバロメーターは一にサーブ、二にショートクロスのスピードと精度なのだが、
サーブはまずまず、ダブルフォルトを連発することもなく、
ファーストサービスの確立も普段より高いぐらいだった。
つまり調子は悪くない、むしろ良い感じ、
しかしそれを上回る相手のレベル、
結局最後までショートクロスを打つような場面は一度もなかった。
結果は1-6で敗戦、数字だけをみれば完敗だが、
私の印象は『よく1ゲーム取った』が正直なところ。
試合後娘に一言、「よう頑張ったな、たった1ゲームしか取れんかったけど、
意味のある1ゲームやったと思う。最後の試合になったけど、悔いないか?」
娘、「・・・・・・・(悔しそうに無言)」
試合会場の桜は御覧のとおり(咲き始め?)、
この道を歩き、二人でチョット遅めの昼食(ラーメン)に行きました
帰宅後、PCでチェックすると今日の結果が早くもアップされていた。
実は相手の選手のその後の結果を期待していたのだが、
なんと次戦、0-6で敗退していた・・・
『あんなに上手な(強い)選手が・・・、何というか・・・、果てしなきレベルの世界』
これで上の娘を含め、我が娘達のガチんこテニスは一段落、
これからどうする?ヘタテニオヤジ・・・。
このブログも閉鎖かな・・・?
以上、今日の独り言でした。
珍しく上の娘(高校2年)、空いた時間があるとのこと。
試合を控えている子供たちのヒッティングパートナーになってくれればと思い、
参加を要請した私、
『仕方ないな~』的雰囲気もあったが、久々の参加となった。
そんな上の娘、期待通りの協力ぶり、
下の娘(中学2年)と小学6年の男の子相手に、
キッチリと役目をこなしてくれた(ありがとう!)。
小学6年の男の子もかなりストローク力がアップしてきている。
交代しながらの2対1のストローク練習は、見応えがあった
一緒に観ていた小学6年の男の子のお父さんも、
我が息子の成長を実感し、レベルの高いラリーを楽しんでいただけたのではないだろうか・・・。
(そう思っているのは私だけ?)
最後は下の娘と小学6年の男の子とのマッチ練習で締め、終了した。
そして迎えた今日の下の娘の試合、
左腰の状態は万全ではないが、そんなことは言ってられない。
いざ出陣
今日は午前10時30分集合、
いつものように試合会場手前の公園でアップ後、集合場所へ、
担当者からの説明が終わり、待つこと3時間、
午後1時30分に控えに入った。
少子化の影響か、年齢カテゴリーの特徴か、
参加人数が少なく、一回戦は形式的不戦勝(通称bye)、
二回戦からということで、これだけ待たされたのかな?
相手の情報は全くなかったが、これまでの実績をみるかぎり、
『こういう選手に勝てれば、娘にも地力がついてきたかな』と思える格上の選手、
全力でぶつかる他、何もなかった。
午後2時過ぎ試合開始、予想どおり、いや予想以上に素晴らしい選手、
彼女の基本(根幹)はパワープレイ、
サービスゲーム、リターンゲーム共に先ずパワーで優位にたち、
仕掛けが早くしかも正確、思わず心の中でをする私・・・
それに対し我が娘、どうしても後手後手にまわり、
自分のポイントパターンに持ち込めない、
勿論、持ち込ませてくれないのだが・・・、
我が娘の試合のバロメーターは一にサーブ、二にショートクロスのスピードと精度なのだが、
サーブはまずまず、ダブルフォルトを連発することもなく、
ファーストサービスの確立も普段より高いぐらいだった。
つまり調子は悪くない、むしろ良い感じ、
しかしそれを上回る相手のレベル、
結局最後までショートクロスを打つような場面は一度もなかった。
結果は1-6で敗戦、数字だけをみれば完敗だが、
私の印象は『よく1ゲーム取った』が正直なところ。
試合後娘に一言、「よう頑張ったな、たった1ゲームしか取れんかったけど、
意味のある1ゲームやったと思う。最後の試合になったけど、悔いないか?」
娘、「・・・・・・・(悔しそうに無言)」
試合会場の桜は御覧のとおり(咲き始め?)、
この道を歩き、二人でチョット遅めの昼食(ラーメン)に行きました
帰宅後、PCでチェックすると今日の結果が早くもアップされていた。
実は相手の選手のその後の結果を期待していたのだが、
なんと次戦、0-6で敗退していた・・・
『あんなに上手な(強い)選手が・・・、何というか・・・、果てしなきレベルの世界』
これで上の娘を含め、我が娘達のガチんこテニスは一段落、
これからどうする?ヘタテニオヤジ・・・。
このブログも閉鎖かな・・・?
以上、今日の独り言でした。