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ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

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明日は年内最後のスクール

明日は下の娘(中学2年)の金曜スクール、年内最後のスクールだ。
回数の調整からか、火曜スクールは一足先に終了している。
娘にしてみれば硬式をするのは日曜日の試合以来、
きっとボロボロだろう・・・。
まっ、毎年冬の大会が終わった後は束の間のオフにしている。

というのも、例年は冬の大会の後にスクールがないから、
年内最後のスクールを受け、冬の大会に出るというのがパターンだった。
年齢カテゴリーが変わるとともに、日程も変わってくる。
これもある意味、成長の証・・・。

で、娘の試合の結果は前の記事のとおりだが、同時に男子ダブルスの試合も行われていた。
下の娘と同年代の男子、娘達の女子シングルスよりも集合時間が早く、
我々が到着した頃にはトーナメントもある程度進んでいた。

そして娘が二回戦までとなると男ダブのトーナメントは更に進む。
おそらく上位(TOPクラス)のペア対決か?ギャラリーが大勢いた。
上手い、巧い、すごい・・・拍手 いい目の保養をさせてもらった、が・・・、
やはり多い‘フットフォルト’・・・不満

試合は勿論2ペア計4人、その4人中3人は犯している、それはどのコートの試合も同じ。
彼らの実力ならこれから先、よりレベルの高い大会(試合)に出場することになる。
後々、困ることにならなければいいが・・・。

娘が一回戦のため控えていたコートでのこと、
先に試合をしている選手がロービングアンパイアから‘フットフォルト’の指摘を受けた。
この選手は右利き、通常多いのは左足がラインを踏む(ラインにかかる)ケース、
トスアップしたボールをめがけ踏み込んだ際、犯すケースがほとんど。

だから娘には、「万が一、(ロービングアンパイアから)‘フットフォルト’を指摘された場合は、
どちらの足がダメなのか確認をとり、ベースラインから少し離れてサービスをしなさい」
と伝えている。
娘に限らず、一緒に練習している子供たちにもそう伝えているし、大体はこれでクリアできる。
(勿論、左足がブレないサービスを身につけることが先決だが)

ところがこの指摘を受けた選手、‘フットフォルト’を犯しているのは・・・、なんと右足困った
それもかなりヒドイ、ちょっと下がったぐらいでは追っつかない。
というか、何がいけないのか本人は解っていない?かも・・・。

サービスをする度に指摘を受け、もうボロボロ・・・。
ついにはトスアップしたボールをヒットできなくなった。
所謂、‘イップス?’寸前!
こうなると試合の形勢は決まったも同然、
ロービングアンパイアが別のコートへ向かった後もそれは変わらなかった。

『普段からコーチは何も言ってないのか(指導してないのか)な~』
皆さんも機会があれば、一度お子さんの‘フットフォルト’を確認してあげてください。
試合で困らないために・・・。

そして娘の試合、お互い4本ずつのサービス練習時、
先ほどのロービングアンパイアが見ている(観ている)。
『この二人(試合)は大丈夫かな・・・』てな感じで、別のコートへ向かって行った。

『やれやれ・・・』

以上、今日の独り言でした。






投稿者 ヘタテニオヤジ 19:05 | コメント(0)| トラックバック(0)
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