ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

昨日、下の娘（中学２年）の硬式の試合があった。
今年最後の公式戦、結果は・・・、
私個人の感想は、『納得はしているが、満足はしていない』といったところでしょうか・・・。
詳細はまた後日にでも記事にできたらと思います（ってまた・・・）

今日は試合までの顛末記（お付き合いください）、
先日の記事のとおり、日曜日の試合に備え、金曜スクールを受け土曜練習で調整して臨む予定だった。
ところが天気予報では金曜の夜から土曜の朝にかけてマーク・・・
土曜練習のコートは雨に弱い（弱すぎる）、
金曜スクールが雨で流れ、土曜はコート使用不可という最悪のケースも想定された。

幸いにも雨の降り出しが遅く、金曜スクールは無事終了、問題は土曜練習、
で、金曜スクールの際、スクールのコートを予約することにした。
ここはオムニコート、雨が上りさえすれば使用できる可能性が高い。
午前中には上るとの予報だったので、夕刻から１時間分予約した。
後で解ったことだが、同じスクール生もダブルスの試合を日曜日に控えていたらしく、
私が予約した後の時間に予約を入れていた。
「なら、２時間練習できますね」

このコート、前日に２時間分も予約を取れるのはメッタにないこと。
‘ラッキー’の一言だが、このラッキーが続く。
明けて土曜日、夜遅くからの雨で道はビショビショ、
「スクールコート、取っといてよかった」と仕事場へ出向く私、
一仕事終え、昼前にコートキャンセルを兼ね土曜練習のコートへ、すると・・・、
既に前の時間帯に予約を取っている方々がプレイしている。
軟式のジュニアレッスンもしているではないか・・・。

よく見ると、あちらこちらにスポンジが並んでいる。
どうやら朝一、コートの水取りをしていただいたようである。
「ラッキー、コート使えるぞ～」とすぐさま娘に連絡、
娘も油断していたようで、電話の先で慌てていた。

おかげで、２時間ミッチリと調整することができた。
水取りをしていただいた方々に感謝、感謝です。
考えてみれば娘と二人っきりで練習するのは久しぶり、
最後に試合形式の練習をしたが、全く相手にされなかった。
実際に対戦してみると、予想以上に腕前に差をつけられてしまったようだ。
（嬉しいやら、悲しいやら、情けないやら・・・）

それもあって、２時間後には私はクタクタ（フラフラ・・・）、
しかし、ゆっくりはしていられない、そう、夕刻からのスクールコートでの練習が待っている。
娘に、「もう十分できたから、軽く流す程度にしておこう」なんて車内で話しながらコートに到着。
すると何やら空からポツポツ・・・、
『ウソッ・・・、マジッ？』と思いながら練習を開始するも、３０分もしないうちに本降り・・・
その後はとてもテニスができる状況ではなかった。

諦めていたコートでの練習が出来、保険を掛けておいたコートでの練習がダメ・・・、
「こんな事もあるんやな～」と娘と車内で話しながら帰宅。
その晩は妻が職場の方々との年末懇親会（所謂‘忘年会’）の為、
この前の様に上の娘（高校２年）と３人で外食、といってもいつもどおりのファミレスへ、
そんなこんなで日曜日の試合をむかえることになりました。

以上、今日の独り言？でした。