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ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

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ヘタテニオヤジ
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良い感じの後、完敗!

いよいよ今年も大詰め、
年内に片付けなければならない仕事は残っているものの、
何とかなりそう(油断は禁物だが)・・・かなといったところ。
明日の外回りを控え、今日は若干早めに一段落、
で、ブログを更新しています。
(自宅のPCは故障したままですお前なぁ

先日、日曜日の下の娘(中学2年)の硬式の試合、
目標はこの夏の大会と同様、《一回戦を勝って二回戦で実力者と試合ができたらいいな》だった。

その一回戦の相手、事前の情報(といってもポイント数とランキングだけだが)通りなら、
まずは問題なく勝てるであろう選手、というのは稀に事前の情報が全くあてにならない選手がいる。
他都道府県からの移籍選手や出場試合数が少ない選手なんかがそれに該当する。
一回戦の選手、実は出場試合が少ない選手だったので、『もしや・・・』の思いがあった。

そんな不安を抱きつつも試合開始、
見た(観た)感じ、その不安は徐々に薄れていったが、丁寧にストロークを続けるタイプ、
我が娘が苦手とするタイプ、焦れて先にミスをしだすとマズイ・・・。

久々の試合ということもあってか動きが悪い、どうも緊張しているようだ。
それもあって序盤は互角の展開だった。
この選手、前述のとおり丁寧なストロークを続けるのだが、
逆に‘これ’といった攻撃的なストロークを打つことはなかった。

それに気付いたのか我が娘、落ち着き始めると焦れることもなく余裕をもって左右に打ち分ける。
これが功を奏し、相手が先にミスりだした。その後要所を締めリードし、逃げきった。
途中ネットプレイも試したりし、なかなか良い感じだった。

序盤苦労し、辛抱し、‘ここ’という要所を締めて先にリード、そして逃げ切る。
思えば夏の大会の一回戦も同じような展開だった。
自分のテニスが通用する相手への《勝ち方》みたいなのを掴んだようだ。
『これが今年の収穫かな』と思ったりした。

そして二回戦相手は実力者、我が娘のテニスが何処まで通用するか楽しみだった。が、・・・完敗!
なす術もなく・・・といった感じ冷や汗
一つ一つの技術、体力、脚力そして戦術、すべてにおいてレベルが違った。
総合力において圧倒的な差がある。
『一年後、このレベルまで我が娘は達することができるのか』と思い知らされた。
いやいや、そのための課題を知ることができたと捉えよう・・・冷や汗
『そのためにはどうするか?』
ヘタテニオヤジの悩みは尽きない・・・困った

以上、今日の独り言でした。




投稿者 ヘタテニオヤジ 18:48 | コメント(0) | トラックバック(0)