ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

今までの記事のとおり、
私、ＰＣをはじめＯＡ機器には疎い、
携帯ですら機能を使いこなせているわけでもなく、
未だにスマホへの切り替えをしていない。

そんな私でも、固定電話にかかってきた電話を、
別の電話機（今じゃ殆どが携帯）に転送できる機能は知っている。
実際、私が（固定電話に）かけた電話が、相手の携帯に転送されていることはよくある。
（但し、私自身はその機能を使用していないが・・・）

が、皆さんからすれば「そんなことも知らんの？」ということが、
私にはまだまだあるようで・・・

仕事の打ち合わせで、あるクライアント先（固定電話）に電話をかけた。
電話に出たのは事務員さん、
私、「○○さん、おられますか？」
その言葉に対する事務員さんの雰囲気と受話器から漏れ聞こえる雰囲気との両方から、
○○さんが留守であることは察することができた。
私、「じゃぁ、改めて電話させていただきます」と返答するつもりだったのだが、
一瞬の沈黙の後事務員さん曰く、「え～っと、少々お待ちください」とのこと、
どうやら出先から戻られる時間を確認してくれているようだった。

と思った矢先、
「もしもし○○です」と受話器から声がする。
私、『ん？留守じゃなかったのかな？』とも思ったのだが、
どうも相手は携帯っぽい・・・、
幸い仕事の話は無事済ますことができたが、どうも気になる

一旦その電話は切ったが、別件の用があったのでもう一度事務員さんに電話、
用件の話の後、事務員さんに確認する私、
「あの～、先ほどの電話なんですが、○○さんの携帯への転送ですか？」との問いに、
「そうです！」とのこと、
恥ずかしくも私、「へぇ～、そんなことできるんですか？」
すると事務員さん、「そうなんです、できるんですよ。
今日は、出先へ転送しても差し支えないとのことだったので、転送させていただきました。」とのこと。

無知な私、このパターンは初めてでした・・・

以上、今日の（お恥ずかしい）独り言でした。
（非テニスネタでゴメンナさい）