ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

久々に（というか、滅多にない）、上の娘（高校２年）についての記事・・・
先月、予選を突破（といっても、後できいた限り、最低レベルの大会）、
その本戦が先日の土曜日にあり、
ひょんなことから私も会場へ行くことになったのは前回の記事のとおり。

上の娘が高校生になってからの‘マジなテニス姿’を観（見）るのは初めて、
『久しぶりやな～、あれから（中学時から）どれくらい上達してるのか』と、
とても楽しみにしていた。

会場である女子選手が娘に挨拶をしに来た、
最初は気付かなかったが、娘がテニスを習い始めた民間スクールで、
一緒のレッスンクラスにいた一学年下の女の子だった。

我が娘とは違い、公立高校ながらテニスの盛んな学校へ進学した彼女、
先輩とペアを組んでいて、その先輩がある程度のポイントを持っていたということで、
この本戦からの参加、つまりは予選免除とのこと、
その証拠に彼女が在学する学校からは男女共、多数のペアが出場していた。

挨拶を終え、トーナメントの抽選、初戦の相手が決まる。
相手はなんと・・・、先ほど挨拶を交わした選手・・・

私と娘の記憶では、『（失礼ながら）そんな大したレベルではないはず・・・』
私、娘達に「申し訳ないけど、彼女狙いで行こう」と指示、
娘も「そうやな・・・」と一言、
ところがこれが大誤算

彼女、メッチャ上手い、というか上達している
おそらく（推測だが）、レベルの高い部活で鍛えられたのだろう、
一方我が娘・・・、
いや～まいった、彼女とは真逆・・・
『ここまでレベル、落ちるか・・・（下手になるか・・・）』
もうお話にならない体たらく、
ジュニアスクールで頑張っていた頃の娘の姿はそこにはなかった。

娘とペアの選手、珍しく中学校に硬式テニス部があり、在籍していたとのこと、
だから『結構出来るんだろう』と勝手に思い込んでいた・・・。が・・・、
『ん～ん・・・、キビシィな・・・』が正直なところ、
開始早々０－２にされる、両者のレベルを考えると当然の展開、
まさに《テニス対羽子板》、結果は目に見えていた・・・。

しかしまぁ～、こんなに下手になるものか・・・、
せめて中学時のレベルをキープしてくれていると思っていたのだが・・・、
下の娘（中学２年）の件も兼ねて、続きは次回に

以上、今日の独り言でした。