2013年02月19日
羽子板対テニス・・・その結果は?
自宅PCが故障し、仕事場PCでの投稿だったので、
記事の投稿がままならなかったのは以前の記事のとおり。
前回の投稿の後、頼みの綱の仕事場PCも故障し・・・、
本日、やっと自宅PCが復活
とはいえ、残された作業は山積・・・、
で、とりあえず久々のブログ更新です
上の娘(高校2年)のダブルスの試合の続き、
相手ペアとのレベルの差は歴然、開始早々0-2にされたまでは前回の記事のとおり。
そして3ゲーム目、相手ペアは勝利を確信しただろう(当たり前)、
それもあって油断したのか、集中が途切れたか、イージーミスを連発し、
結果我が娘ペアにサービスキープを許し、1-2となる。
ところがこれがケチのつき始め、
相手ペア、なんとイージーミスのオンパレード、
ストロークはネットとアウトを繰り返し、ボレーにいたってはすべてがネット、
おそらく、我が娘ペアの羽子板レベルのボールにタイミングが合わないのだろう・・・。
そうこうしているうちに3-3になった。
私、『よかったネ、3ゲームも取れたから』と、
敗戦後の労いの言葉を考えながらタバコを吸いにその場を離れた
タバコを吸いながら他の女子ダブルスのゲームを観ていたが、
娘たちの初戦の相手もそうなのだが、全体的に高い位置のネットプレイに難があるようだ。
やや高めのボレーを含めハイボレー、スマッシュ、ロビングボールへの対応等、
それらの処理が苦手なようである。
下の娘(中学2年)の火曜スクールは、まさしく今この練習(ドリル)をしてもらっている。
タバコを吸い終え、『下の娘はチョットましになるかな?』とか思いながら、
娘たちのコートにもどると何とまだ試合が続いている。
相手ペアが所属する学校は前回の記事の通り、男女共多数のペアが出場している。
だからギャラリーもかなりの人数、誰もが勝利を確信している。
この私でさえ、相手ペアの勝利を疑わなかった。
どこまでゲームが進んでいるのかわからなかったが、
あるポイントで相手ペアがボレーをミス(あいかわらずのネット)、
すると我が娘ペアがネットに近寄ってくる、
私、『ん?まさかタイブレーク?』
相手ペア、茫然と立ちすくんでいる・・・。
『まさか・・・、(勝った?)』
相手ペア、握手にも来れない(悪意ではなく、それほどショックだったのだろう)、
気持は理解できる。『まさか、こんな相手に・・・』が正直なところだろう。
それは相手校のギャラリーも同様、静まりかえっていた。
やっとのことで握手を交わし、もどってきた娘たちに一言、
「試合って怖いな~、羽子板がテニスに勝つことがあるんやから・・・」
その言葉に対して我が娘の一言、「まぁな」
しかしその後の娘の話では後味がすごく悪かったらしい、
娘曰く、「まぁ、誰も私らが勝つなんて思ってないやろうから仕方ないけど・・・」
確かに勝つには勝つだけの理由があり、負けるには負けるだけの理由があるのだが・・・、
予想外の結果であったことは確かだった。
それはさておき、次の二回戦、
長くなるので次回以降に・・・。
以上、今日の独り言でした。
(これからはマメに更新できそうです)
記事の投稿がままならなかったのは以前の記事のとおり。
前回の投稿の後、頼みの綱の仕事場PCも故障し・・・、
本日、やっと自宅PCが復活
とはいえ、残された作業は山積・・・、
で、とりあえず久々のブログ更新です
上の娘(高校2年)のダブルスの試合の続き、
相手ペアとのレベルの差は歴然、開始早々0-2にされたまでは前回の記事のとおり。
そして3ゲーム目、相手ペアは勝利を確信しただろう(当たり前)、
それもあって油断したのか、集中が途切れたか、イージーミスを連発し、
結果我が娘ペアにサービスキープを許し、1-2となる。
ところがこれがケチのつき始め、
相手ペア、なんとイージーミスのオンパレード、
ストロークはネットとアウトを繰り返し、ボレーにいたってはすべてがネット、
おそらく、我が娘ペアの羽子板レベルのボールにタイミングが合わないのだろう・・・。
そうこうしているうちに3-3になった。
私、『よかったネ、3ゲームも取れたから』と、
敗戦後の労いの言葉を考えながらタバコを吸いにその場を離れた
タバコを吸いながら他の女子ダブルスのゲームを観ていたが、
娘たちの初戦の相手もそうなのだが、全体的に高い位置のネットプレイに難があるようだ。
やや高めのボレーを含めハイボレー、スマッシュ、ロビングボールへの対応等、
それらの処理が苦手なようである。
下の娘(中学2年)の火曜スクールは、まさしく今この練習(ドリル)をしてもらっている。
タバコを吸い終え、『下の娘はチョットましになるかな?』とか思いながら、
娘たちのコートにもどると何とまだ試合が続いている。
相手ペアが所属する学校は前回の記事の通り、男女共多数のペアが出場している。
だからギャラリーもかなりの人数、誰もが勝利を確信している。
この私でさえ、相手ペアの勝利を疑わなかった。
どこまでゲームが進んでいるのかわからなかったが、
あるポイントで相手ペアがボレーをミス(あいかわらずのネット)、
すると我が娘ペアがネットに近寄ってくる、
私、『ん?まさかタイブレーク?』
相手ペア、茫然と立ちすくんでいる・・・。
『まさか・・・、(勝った?)』
相手ペア、握手にも来れない(悪意ではなく、それほどショックだったのだろう)、
気持は理解できる。『まさか、こんな相手に・・・』が正直なところだろう。
それは相手校のギャラリーも同様、静まりかえっていた。
やっとのことで握手を交わし、もどってきた娘たちに一言、
「試合って怖いな~、羽子板がテニスに勝つことがあるんやから・・・」
その言葉に対して我が娘の一言、「まぁな」
しかしその後の娘の話では後味がすごく悪かったらしい、
娘曰く、「まぁ、誰も私らが勝つなんて思ってないやろうから仕方ないけど・・・」
確かに勝つには勝つだけの理由があり、負けるには負けるだけの理由があるのだが・・・、
予想外の結果であったことは確かだった。
それはさておき、次の二回戦、
長くなるので次回以降に・・・。
以上、今日の独り言でした。
(これからはマメに更新できそうです)