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ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

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ベーグルだったが・・・

上の娘(高校2年)のダブルスの試合の続き、

ダブルスに限らず(特に)シングルスでも当然のことながら、
一見、レベルが低く羽子板に見える選手が、
レベルの高い選手に勝つことは少なくない。

勿論、それなりの勝因、敗因があるのだが・・・、
選手の親御さん達がよく口にする表現がある。
「連れていかれちゃった・・・」、早い話が“自滅”
今回の娘達の初戦の相手がまさにこれ!

で、次の二回戦、
娘が言うには相手は第一シード、当大会の優勝候補筆頭らしい。
私、「それなら初戦のようなテニス(羽子板)は通用しない。今持ってる力、全て出しきるように、
セカンドサーブも入れにいかず、ダブルフォルト覚悟でしっかり打っていこう、
ストロークもネットプレイも同様、ミスを恐れず、思い切ったプレイを心がけること」
と伝えた。

というのも、初戦はダブルフォルトの多さから、セカンドサーブをアンダーサーブにした我が娘・・・不満
その姿勢があまりにも不甲斐なかったからなのだが・・・。

そして試合開始、
さすが第一シード、よく鍛えられているし、技術レベルも確かで高い、
何よりダブルスとして二人がよく機能していた拍手
一方、我が娘達、いい感じ、指示通り思い切りのいいプレイで応戦している。
ファーストサーブはフルショット、セカンドサーブもしっかり振り切っていた。
不思議なもので、結果ダブルフォルトはほとんどなかった。

我が娘のベストショットはフォアハンドのフラットドライブ、
相手のファーストサーブをこのフラットドライブでしばき、
前衛をぶち抜いたのは圧巻だった筋肉

試合は0-6で敗退、しかし二人とも満足そうな(納得した)表情、
私もスクールで頑張っていた頃の娘の姿を見ることができ、一安心ピース

競ったゲームもあったので、ベーグル敗退はチョット残念だったが・・・、
もどってきた二人に「スコアは別にして、いい試合だった、
1ゲームでも取れてたらいい土産になったのにな~」
と伝えた。

会場を後にする時、初戦の相手で娘のスクール仲間だった選手とすれ違う、
試合前にはわざわざ挨拶をしにきてくれたのだが・・・(さすがにその時は無言)、
娘曰く、「な~んか・・・複雑」  
確かに・・・・・・冷や汗

そんなこんなで帰路の途中、一勝祝いを兼ね三人でファミレスへ、
チョット遅めの昼食を済ませたのでしたお前なぁ

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 21:35 | コメント(0)| トラックバック(0)
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