ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

上の娘（高校２年）今日、修学旅行へ出発！
昨晩は最後の最後までクラスメイト？と携帯（スマホ）でやりとり。
○○ちゃんはこんな服、△△ちゃんはこんな服・・・、
どうやら写メで着ていく（用意した）服を確認しあってるようだ（この辺が女の子の困るところ）。
夜の９時を過ぎて「どうしよう、私の服、ダサ過ぎ・・・」って今さらそんな事を言われても・・・

やっさもっさした後、諦めて（当然）就寝
私、午前５時３０分に目覚ましをセット　空港へ便のいい駅まで車で送ることになっているからだ。

で今朝、目覚ましがなる前に雷で目が覚める。なんと外は雷雨・・・
交通情報をＰＣでチェックし、雨雲もチェック、これなら予定通りの路線で大丈夫だろうと、
まだ暗いうちに家を出た。

駅には隣町の同級生が一人、先に到着し我が娘を待っていた。
我が娘、同級生を見つけたとたん、私を他人扱い・・・
そそくさと二人で改札を通り、振り向くこともなくホームへ・・・。

その娘の後ろ姿を見て、ある光景がフラッシュバックした。
上の娘が初めて幼稚園に登園した時の後ろ姿だ。
照れくささもあってか、一度も振り向くことなく教室へ歩いて行った。
その時は、『幼いながらもこれからは一人で歩んでいくんだな』なんて感傷にひたっていたが、
今日はただ唖然として見送るだけだった・・・

そんなこんなで家に戻ったのが午前６時過ぎ、少し眠ろうかとも思ったが、そういうわけにもいかず、
虚ろなままチョット早めに仕事場へ、仕事場に着くなり母親から「今日は早いね」と言われる・・・。

午後から外へ出向く（勿論仕事で）が、お茶休憩もそこそこに急いで戻る、
そう、今日は下の娘（中学２年）の火曜スクールの日、
実質のプライベート状態、遅れるわけにはいかない。

すんなり戻れたとしても時間ギリギリ、一本電車を逃すとヤバイ・・・。
改札口にある掲示板を見ると、なんと後１分で電車が来る。
マズイ・・・、階段を一段飛ばしで駆け上がる（こんな時に限って鞄はパンパン、かなりの重量）が・・・、
『ん・・・、うっそ～～～、足、軽～～～』　　これ、まぎれもなく縄跳びの効果だろう
おかげで余裕で電車には間に合い、事なきを得た。

肝心のスクール、火曜日は今のところネットプレイ（特にボレー）が中心メニュー、
初期に比べればかなりマシになってきた。
今回からはバックのボレーもシングルハンドで処理し始めた。
パワー不足は否めず実戦で使うにはまだまだだが、
いずれはマスターしなければならないこと、コーチに感謝である。
課題のサービスは、半分思いだしてくれたかなという感じ。

あ～、今日はさすがに眠い・・・、この辺で・・・、

以上、今日の独り言でした。
（そうそう、今日は縄跳び連続２５０回に成功しました）